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よくあるご質問

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★お客様より日頃より頂戴するご質問にお答えさせていただきます。

 

1.賃貸の火災保険って加入しないとダメ?

火災、破裂・爆発だけでなく給排水設備に生じた事故による水濡れなどにより借用住宅に損害を与えた結果、
貸主さんに対して法律上の損害賠償責任を負担することになった場合、損害賠償金などを補償します。

2.家賃保証料って何?

簡単に言えばお金を払えば保証人になってくれる会社のことです。
入居者は、連帯保証人に余計な心配をかけさせることが少なくなります。
大家さんや不動産業者も、滞納した場合の家賃が保証されるだけではなく、 万が一トラブルが発生した場合、
保証会社が請け負ってくれるのでメリットが大きいのです。
最近は、この家賃保証に加入してもらうことが入居条件となる物件も増えています。

3.ケーブルテレビや光の引き込み工事をしたい。

まず、契約時に配線がきているのかどうか、入居後に工事をしてもよいのかどうかの確認をしておいてください。
設備がない物件で、オーナーが工事に了承しない限りは、単独で勝手に加入するのは難しいです。
まずは管理業者やオーナーにご相談してください。

4.お隣さんや上の方がうるさくて困っています。

特に夜中は騒音となる音は出さないよう、お互い心がけるのがマナーですよね。
あいさつを交わす仲になるというのも一つの手です。
直接注意するとトラブルの元になりますので注意してください。
度が過ぎる騒音の場合は、管理不動産か、管理不動産がない場合はオーナーに相談して下さい。

5.更新料って払わないといけない?

契約書面をしっかり確認しましょう。更新料について何も書かれていなければ、支払う必要はありません。
更新料は借家人と家主との間の契約によって借家人に支払い義務が発生するものであって、法令上の根拠となる規定はありません。
契約書に更新料の支払い義務を定めた特約があった場合は、当事者間の合意とその額が相当であれば有効とされていますから注意しましょう。

6.退去のとき敷金ってちゃんと返ってくる?

借主の故意過失や通常の使用に反する使用方法で破損・汚損したところは、原状回復義務があります。
詳しくは、国土交通省「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」に明記してありますが、実は強制力はありません。
ですから契約書の特約事項をしっかり読み、わからない点は契約時に確認することが重要です。

7.アパートを借りるまでの流れを教えて!

①情報収集(インターネットや情報誌で事前に空室確認をしておきましょう。)

[条件チェックリスト]

家賃 共益費・駐車場を含めて考える。予算額と限度額を前もって計算しておくと吉。
交通手段・エリア 職場、学校までの距離をもとに考える。ただバス停や駅は便数がちゃんとあるかまで含めてチェック。
間取り 家具類も含めた、余裕を持った間取り構成を。同じ6畳でも全然広さが違うので要注意。
部屋の広さ 2LDK、3DKならば50㎡~60㎡が基本。
築年数 やはりどんな建物でも、築年数と構造を知ることでおおよそ形をつかむことができます。詳しくは下記をチェックしましょう。
構造 軽量鉄骨造(LGS造)ならばほとんどがハウスメーカーが建築したもので、築浅ならば設備や強度は安心できる。
ただし、構造上リフォームが難しいので、築年数が経っているのならば建具や設備などの劣化に注意。
鉄筋コンクリート造(RC造)は壁が厚いため、物音は比較的少ない。気密性が高いため、湿気には要注意。
木造は築年数に注目する。古い建物でもリフォームをちゃんとしているのならば、比較的格安で良物件を借りることができる。
設備 テレビドアホンや温水洗浄便座、エアコンなどの有無をチェック。

②物件下見(下見をするときは、鍵の調達があるので前もって不動産屋さんに連絡を。)

[物件チェックリスト]

部屋の広さ 実際に置く電化製品や家具を思い描きながら見て回るのがコツ。
収納 多いに越したことはないが、クローゼット(洋服かけ)の有無、キッチンまわりの吊り戸棚の有無はチェックしておこう。
設備 テレビを設置する予定の部屋のアンテナ線の有無、水回り、エアコンの室外機を置く位置も必ずチェック!
日当たり 窓やベランダは全て外に顔を出してチェックしよう。南向きかどうかは当然ですが、目の前に大きな建物や山がないかを必ず確認。
アパートの外観 まずは駐車場の位置とゴミ置き場の位置。さらに、玄関や通路の清掃具合や外壁や手すりの塗装などで管理が行き届いているかがわかる。
ライフライン スーパーやコンビニ、病院などの有無、子供の小中学校校区と通勤・通学方法や所要時間などを総合的に考える。
周辺環境 安心して居住できる環境が整っているかを確認。整然とした道路があり、犬と散歩している人、付近に学校や公園があるなど周辺状況をチェック。

③入居申し込み(お部屋が決まったら、入居申込書を提出してください。初期費用は事前に下記を確認しておきましょう!)

[契約時にかかる費用]

敷金 主に家賃の3ヶ月~1か月分、滞納したときなどの保証として大家さんに預けるお金です。預けた金額は退去時に修繕費などを差し引かれて返金されます。
敷金返還について ※説明がありますのでそちらを参照してください。
礼金 契約時に貸主に支払う謝礼金で返金されません。
敷引き 退去時に敷金から差し引かれるお金です。おもにリフォーム代に使われます。さらに敷金から差し引かれる特約がないか、契約時にしっかりと確認しておきましょう。
仲介手数料 仲介した不動産会社に支払うお金です。家賃1か月分+消費税が上限と定められています。
前家賃 契約時に、1か月分の家賃を支払います。月初めからの入居では無い場合は、入居日数×家賃をその月の日数で割った日割り家賃分を支払います。
借家人賠償保険 保険の対象となる家財を収容する住宅の使用・管理または日常生活に起因する偶然な事故により、他人の身体を傷つけたり他人の財物に損害を与えた結果、法律上の損害賠償責任を負担することになった場合、損害賠償金などを補償します。

④契約(入居審査を通過すれば、いよいよ契約です!必要書類をそろえておきましょう。)

[契約時の注意点]

住民票・印鑑証明 事前に役所等で入手しておきましょう。
連帯保証人 二人もしくは一人の連帯保証人が必要です。アパートを探す段階からお願いしておきましょう。契約書に署名捺印をして頂きますので、印鑑登録証明書の準備はお早めに。
お金 もう一度かかる費用をチェック。
約束事項 重要事項説明を受けて不明な点や、そのアパート独自の決まりごとなどないかをちゃんと確認しておきましょう。
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